品格

 『経済的に貧しくとも、身なりをきちんとし、ゆったりと構え、言動に虚飾がなく、世界や自身を冷静に見つめ、努力を怠らない。こうした生き方ができれば、自然と品格も備わってくる。人の品格は、物質的な要因では決まらない。巨万の富があっても、心が貧しければ品格は備わることはない。』 

 お金があるかどうかではありません。貧しくとも、それなりに身なりを整え、誠意をもって接し取り組んでいく中に、品格が備わってくるのです。私に品格があるかどうかはわかりませんが、こういう生き方を貫き通したいと思います。