勝負の時

 『もうダメだと思った時からが、勝負である。最後まであきらめないで頑張った人だけが、運命を切り開き夢を実現することができる。この最後のしぶとさは、人生を生きる上で非常に重要である。』

 なかなかそう思えないのが現実です。しかし逃げたら、負けです。それでは、挑む力は出てきません。どんなに厳しい条件や難しい局面にあったとしても、それに向き合い立ち向かっていく中からしか湧き上がってくる力は生まれてきません。誰がどう思おうが、その中で自身の力で切り開いていくからこそ、運命が開けていくのです。決して最後まであきらめてはなりません。