突き抜ける

 『私の知っている独立した人、起業した人で成功している人は、みな、地道に突き抜けるための「貯金」をしている。人が寝静まってから何時間も研究開発をし、人が遊ぶ土日に休まずに働いている。成功した人々は、偶然に成功したのではない。成功すべき人が、成功したのだ。私自身振り返ってみても、評価されているものは全て、他人より突き抜けたものだけだ。ほかの人と同じようにやった程度のものは、何も評価されていない。』羽根拓也氏の言葉である。

 誰でもがやれる程度のことをやっていて、評価されることなどありえません。突き抜けるためには、圧倒的な量をやらなければなりません。その結果として、成功がついてくるのです。